株式会社 山しん塗装
外壁塗装や屋根塗装、防水工事をいわき市や相双地区で
シーリングは、外壁塗装をする際や建物外部の補修をする際に欠かせないものです。施工を依頼する前に、シーリング補修を行った方がよい箇所やなぜシーリングが必要なのかを知っておきましょう。外壁塗装の際にシーリングを軽視すると大失敗につながる可能性があるため、注意してください。
また、悪質な業者が手抜き工事をするトラブルが起こっています。トラブルを回避するためにも、依頼者がシーリングに関する基本知識を身に付けておくことが大切です。こちらでは、シーリング補修をおすすめする箇所とシーリング材の寿命など、シーリングの基本について解説いたします。
≪外壁塗装の際に同時にシーリング補修をおすすめする箇所≫
外壁塗装の際に、同時にシーリング補修を行うことをおすすめする箇所をご紹介いたします。
◇サイディングボードの隙間
サイディングボードなどパネルタイプの外壁の場合は、ボードとボードの間に必ず隙間ができます。そのため、シーリングをして隙間を埋めなければなりません。
◇窓枠
外壁の窓をはめ込む穴と、窓枠の間には隙間ができます。窓枠をシーリングで埋めて、雨漏りを予防することが大切です。
◇配管周辺
配管の周辺には隙間ができやすいため、シーリングで塞がなければいけません。害虫の侵入防止にもつながります。
山しん塗装は、いわき市のシーリング補修工事を承っております。いわき市だけでなく、双葉郡楢葉町や富岡町など相双地区の施工にも対応しております。シーリング補修、外壁や屋根の塗装、雨漏り防止のための防水工事についてのご相談は、ぜひ山しん塗装へお問い合わせください。
≪シーリング材の寿命とは≫
シーリングはどの程度長持ちするのか、寿命と寿命の見極め方をご紹介いたします。
◇シーリングの寿命
シーリングの寿命は、5~10年です。パネルやサイディングボードと比較して早く寿命を迎えます。シーリング材は常に膨張と収縮をしており劣化しやすく、半永久的に使用できるものではないのです。
近年開発されたシーリング材は機能性が高く、新しくシーリングした場合は簡単に劣化することはありません。しかし、耐用年数は最大でも10年ほどと認識しておきましょう。
◇シーリングの寿命の見極め方
シーリングが寿命かどうかは、目視で簡単に確認できます。例えば、下記のケースです。
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シーリングにヒビが入っている
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シーリング材が剥がれている
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シーリング材が細くなり隙間ができている
シーリングが寿命を迎えたら、雨漏りや建物の劣化を防ぐためにも早めに補修する必要があります。
山しん塗装は、いわき市の外壁塗装、シーリング補修を承っております。戸建てはもちろん、マンションや店舗、オフィスなどの雨漏りを防ぐための防水工事、屋根補修など、すべて1級建築塗装士が施工いたします。いわき市でシーリング補修や外壁塗装、防水工事をご検討の方は、ぜひ山しん塗装へご相談ください。
≪いわき市でシーリング補修を依頼するなら山しん塗装へ!雨漏り防止のための防水工事にも対応≫
シーリング補修の際には、技術だけではなくシーリング材の選び方、シーリングをする際の温度や作業に使用する道具も重要なポイントです。外壁塗装やシーリングの実績があることはもちろん、地域の気候に合わせた施工を提案できる地域密着型の業者に依頼するとよいでしょう。
いわき市の山しん塗装は、シーリング補修、外壁塗装、防水工事、建物の補修などに対応いたします。建物の状態や不具合に関する情報を共有し、最適な方法をご提案いたします。いわき市でシーリング補修、外壁塗装、防水工事を依頼するなら、山しん塗装へお問い合わせください。
≪いわき市でシーリング補修の依頼をするなら山しん塗装へ≫
■会社名
株式会社山しん塗装
■電話番号
0246-27-8082
■FAX番号
0246-84-7114
■住所
〒973-8402
福島県いわき市内郷御厩町2丁目140-1
■業種
雨どい工事、建築塗装、塗装工事、防水工事
■営業時間
09:00~20:00
■休業日
日曜日、祝日