株式会社 山しん塗装
外壁塗装や屋根塗装、防水工事をいわき市や相双地区で
いわき市内郷で塗装業者をお探しなら、山しん塗装にお気軽にご相談下さい。経験豊富な職人が、お客様の要望に合わせて丁寧に作業いたします。この記事では、外壁塗装の歴史や塗料の発展、塗装にかかる塗料のランクについてご紹介いたします。そろそろ外壁や屋根の塗装工事が必要だとお考えの方、費用や塗料について知りたいという方は、ぜひ参考になさって下さい。
≪外壁塗装の歴史と塗料の発展≫
日本には漆塗りの技術が古来よりありますが、住居や建物は草壁や板壁、土壁であったため、外壁への塗装の歴史は意外と浅いです。明治維新と共に西洋から伝わり、日米和親条約が締結された建物が、日本で最初に塗装された建物といわれています。
塗装で使用される塗料は、明治14年に現在の日本ペイント株式会社である光明社より国産化が始められましたが、当時の塗料は天然樹脂ベースだったため、乾燥に時間がかかり耐候性もよくありませんでした。
その後、昭和に入ると合成樹脂技術の開発に成功し、フタル酸樹脂塗料が誕生。戦後には、エポキシ樹脂塗料や塩化ビニル樹脂塗料などが実用化されることで、その性能も飛躍的に発展します。
最近では、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、微弾性塗料、セラミック配合塗料、光触媒、ガイナ塗料など、種類も豊富です。また、付加価値を付けた塗料も多く開発され、高性能化が一層進んでいます。
≪外壁塗装にかかる費用と塗料のランク≫
外装塗装用の塗料にはランクがあり、耐用年数が高いほどその価格も高くなります。以下が主な種類と耐用年数です。
-
アクリル系塗料の耐用年数:約4年
-
ウレタン系塗料の耐用年数:約6年
-
シリコン系塗料の耐用年数:約13年
-
断熱塗料・フッ素系塗料の耐用年数:約18年
-
光触媒塗料の耐用年数:約20年
下段にいくほど、耐用年数は長く、価格も高くなります。この中で主流は、シリコン系塗料です。
塗料は予算に合わせて選択すればよいのですが、注意点もあります。それは、外壁だけがシリコン系で、屋根や雨どい、破風はウレタン系という場合です。当然、ランクの違う塗料を使えば、劣化の速度が異なり、外壁はまだ補修の必要がなくても屋根等がダメということもあります。
その場合、まだキレイな外壁に足場を掛けることはあまりないので、外壁が劣化するまで他の部分の修繕は我慢することになってしまいます。しかし、屋根の劣化は内部の腐食にも繋がりますので、塗料のランクはすべて揃えるのが望ましいです。
塗料や塗装工事に関してご不明な点がありましたら、いわき市内郷の山しん塗装までお気軽にお問合せください。
電話:0246-27-8082/FAX:0246-84-7114
≪外壁塗装には塗料とペンキのどちらを選択するべき?≫
外壁塗装に使用される塗装材は「塗料」と呼ばれたり、「ペンキ」と呼ばれたりしますが、そもそも塗料とペンキは同じものではありません。
塗料とペンキでは成分が違い、耐候性や乾燥時間、価格も大きく異なります。ペンキはリーズナブルですが、耐候性が低く、劣化速度も速いです。一方、塗料は耐候性があり、耐用年数も長いです。中でもシリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料は耐候性が高くコストバランスもよいため、外壁塗装に選ばれやすいです。
耐用年数や機能性を考え、外壁塗装には「塗料」を塗ることがよいといえます。そうすることが、家を守ることになり、トータルで考えるとコストダウンにも繋がります。
いわき市内郷で塗装工事を依頼する際は、お客様のご要望・建物の状況に合わせて塗料をご提案する山しん塗装にお任せ下さい。
≪いわき市内郷の外壁塗装工事は山しん塗装にお任せ!≫
いわき市内郷で外壁塗装をお考えでしたら、山しん塗装にご依頼下さい。山しん塗装は、いわき市内郷を拠点にいわき市内で、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修理、内装工事、リフォームなどを行っています。熟練のスタッフがお客様のお住まいを丁寧に施工いたしますので、お気軽にご連絡下さい。
電話:0246-27-8082/FAX:0246-84-7114
お急ぎの方はこちら:090-2794-9235
≪いわき市内郷で屋根塗装のご依頼は山しん塗装にお任せ下さい≫
■会社名
株式会社山しん塗装
■電話番号
0246-27-8082
■FAX番号
0246-84-7114
■住所
〒973-8402
福島県いわき市内郷御厩町2丁目140-1
■業種
雨どい工事、建築塗装、塗装工事、防水工事
■営業時間
09:00~20:00
■休業日
日曜日、祝日